1:2016/02/28(日) 09:57:12.49 ID:
★逮捕歴の検索結果「忘れられる権利ある」 地裁が削除認める
2016/2/27 21:45

インターネット検索サイト「グーグル」の検索結果から、自身の逮捕に関する
記事の削除を男性が求めた仮処分申し立てで、さいたま地裁(小林久起裁判長)が
「犯罪の性質にもよるが、ある程度の期間の経過後は、過去の犯罪を社会から
『忘れられる権利』がある」と判断し、削除を認める決定を出していたことが27日、分かった。

検索結果の削除を命じた司法判断はこれまでにもあるが、専門家によると、
ネット上に残り続ける個人情報の削除を求めることを「忘れられる権利」と明示し、
削除を認めたのは国内初とみられる。

決定は昨年12月22日付。決定などによると、男性は児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で
罰金刑の略式命令が確定。名前と住所で検索すると3年以上前の逮捕時の記事が表示されていた。

男性の仮処分申し立てに対し、さいたま地裁が昨年6月、「更生を妨げられない利益を侵害している」
として削除を命令。グーグル側がこの決定の取り消しを求め異議を申し立てていた。

検索結果の削除を認めた司法判断は2014年10月の東京地裁の仮処分決定などがある。
プライバシー権の侵害などを理由としており、「忘れられる権利」への言及はなかった。

決定に対しグーグル側は再度不服を申し立て、東京高裁で審理中。コメントはしなかった。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H3H_X20C16A2CR8000/
2:2016/02/28(日) 11:18:43.29 ID:
児童買春
削除したらアカン
3:2016/02/28(日) 11:34:32.74 ID:
再犯率が高いのはなあ
4:2016/02/28(日) 12:50:39.76 ID:
この人に関係なく再犯事件発生したら
この判事さんどうゆう言わけするのだろうか
5:2016/02/28(日) 13:14:31.14 ID:
嫌なら犯罪犯すな
単なるロンダリングだろが
6:2016/02/28(日) 15:05:27.82 ID:
児童買春は一生残すべき
7:2016/02/28(日) 15:39:41.64 ID:
犯罪者には忘れられる権利がある !

善良な市民には身を守る権利はない ?
8:2016/02/28(日) 18:23:23.38 ID:
知る権利は?
9:2016/02/28(日) 21:16:12.37 ID:
自分の周りに危険人物がいないか知る権利は???